ハーレー　ディレクトリンク (DirectLink Flash Tuner)のプロショップ　バイクハウス・ストリーム

ディレクトリンク (DirectLink Flash Tuner)

店頭でチューニングを体感できる！！！

　チューニングした車両を店頭に用意しています。（現在は、スポーツスターの１２００と８８３）
マフラーとエアクリーナーは、どちらもノーマルのままでアイドルを750回転の設定仕様へ。点火時期や進角などの変更を加えています。 始動後、しばらくして暖機されてくるとチューニングで変化したドコドコ感（リズム音）が体感できます。もちろん試乗して走りの変化も体験できます。
　バイクを制御している設定を整えたり変更したりすることで、ハーレーらしさと走りの気持ち良さをアップさせるチューニング。そのオススメする意味を実感で確認してください。

ディレクトリンク インジェクションチューニングって何？

　チューニングは、エンジンへ指令を出しているコンピューターのデータを書換える作業です。ハーレーの場合は、調子を整えたりオーナーの理想とする走りを叶えることを目的にします。それは「走ることがもっと愉しくなるように。」これは、ハーレーを手に入れたら誰もが持つ一番肝心なところ。
言葉のイメージだけでは、速く走る為の作業でゆっくりのんびり走りたいのには関係ないと捕らえてしまいがちです。でもハーレーにお薦めするのには、キャブレターモデルの時に点火タイミングやキャブの部品交換と調整をしたりすることの代わりにしているのがインジェクションのチューニングで、どちらもハーレーの調子のベストやハーレーらしさ、オーナーのこだわりを創りだすためにしている作業です。インジェクションモデルでは、作業テクニックが『部品の交換＆調整』から『パソコンでコンピュータの書き換え』に変化したことで、その目的＆効果を出すためにしているのは同じ意味のことなのです。のんびり走りたい人にも費用対効果は発揮できています。

機器の種類

• 　ログ（実車記録）取り　|　ツインスキャン（ワイドバンドO2センサー） / TWINTEC製
• 　　　　　　　　　日程　|　お預り目安1週間（要予約）　予定制限の無い方はいつでもお受けいたします。

メーカー / 商品名	テクノリサーチ ディレクトリンク	スクリーミン スーパープロチューナー	ジッパーズ サンダーマックス
コンピューター O2センサー 対応回転数	ECM交換ナシ O2センサー交換ナシ ～600prm	ECM交換ナシ O2センサー交換ナシ ～800prm	ECM交換アリ O2センサー交換アリ ～600prm
特徴	標準ECMを使用するもので唯一600回転まで対応	オーナー設定可能（別売接続ケーブル、PC） 比較的操作しやすい	データ保存機能

ハーレーのベストとオーナーのベストを創りだすチューニング

• 　インジェクションチューニングは、ハーレーに一番オススメしたいカスタムです。ハーレーの調子を整え、自分の理想とする走りを叶えてくれるコト。そして走ることがもっと愉しくなる。それは、ハーレーを手に入れたら誰もが持つ一番重要なところだから。
• 　ストリームのチューニングは、ハーレーのベストとオーナーのベストで創るひとつだけのパーソナルデータです。
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• 最初はハーレーのベストから。

• 　ここでは、走行記録のデータ取りと補正を繰り返してポテンシャルを引き出します。
• この作業は、各社の準備しているベースマップを取込んで完了というものではありません。実車で走行記録を取りそのデータが理想からズレでいる部分を補正することの繰り返しを行って調整していきます。同じモデルでも個体差があって、全てのズレが同じということが絶対になく、どこがズレると決まっているものでも無いのです。診る台数が増えていくと、車体の個体差が創造以上にでることが解ります。出来上がったデータをコピーしても別の車両でベストにはなりません。次の作業でオーナーのベストを創るためにも、一台づつこの作業でハーレーのベストを創ることが大事になります。
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• 次はオーナーのベスト。

• オーナーの悩みどころは様々です。
• 　　◇　エンジンが熱くて耐えられない。
• 　　◇　アフターファイヤーが酷くて走れない。マフラーを交換したら走り出しが悪くなって残念。
• 　　◇　低速走行になるとノッキングが始まり、シフトチェンジをする。
• 　　　　これが面倒で交通状況や長時間では辛い。
• 　　◇　インジェクションでも３拍子にしたい、できるのか？？でも壊れて欲しくない。などなど
• これらのことやモデルの特性や弱点を加味していくつもの設定箇所を操作します。
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